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人生がプラスになる場面に関わり続ける

内川様1

株式会社リクルートキャリア出身

株式会社リブズパートナーズコンサルタント

働くことが楽しく生きることだと知った学生時代

今回お話を伺ったのは、「働き続けたい女性に寄り添う転職エージェント」リブズパートナーズ コンサルタントの内川智子氏。就活時代にとある出会いがあり、様々なベンチャーの社長と会う機会をつかむ。内川氏は「せっかくの機会だから」と名古屋から度々上京しベンチャー企業で働く社員を訪ね回った。なぜ、そこまでしたのか。

「そこでお会いした方々が皆、すごくキラキラしていたんですよね。目が。
私が昔から会っていた大人はどちらかと言うと、仕事はつらいものだ、という考えを持っていました。人生の9割がつらいことで、家に帰って少しホッとして、といったネガティブ思考の方が多くて、そんな仕事しかないのかと思っていました。しかし、お会いした方々はそうじゃなくて、人生を楽しく生きている。すごくそう思いました。」

大学の友人の多くはその土地柄、大手企業・金融・メーカーなどを志望しており、ベンチャーを志望する者など耳にしなかった。そのことで多少逡巡したものの、「好きに生きていこう。ネームバリューなど気にしない。」とベンチャーに就職するつもりでいた。しかし、家族に猛反対を受ける。家族は、地元で働くこと、大手・上場企業で働くことを推奨したのだ。

「ベンチャー企業の内定を辞退するかとても悩みました。ベンチャーの最終面接として行われた合宿で、メンバーや社員さんと熱い議論をしながら貰った内定だったので、すごく入りたかったし、すごく楽しかったし、自分の欲しい成長が手に入るな、と確信していました。しかし、インターン経験もなければビジネス経験なんて少しもない社会人1年目、研修がしっかりしている金融機関でビジネスの基本を学び、成長の糧にしようと思いました。」

1年間の証券会社勤務を経て、更なる成長を求め次のステップへ

ベンチャー企業の内定を辞退し、地元の証券会社にリテール営業として入社。住宅地図を片手にインターホンを押して飛び込み営業をする日々を送る。時には塩を撒かれるなどつらいこともあったが、ひとまず1年と決めていたことがモチベーションとなり、着実に努力を重ねていった。

1年が経った頃には良いお客さんに恵まれ、目の前にあることを日々楽しめるようになっており、もう少し証券会社を続けることも考えた。しかし、最終的に転職を決意する。

「よりキャリアアップできる環境を求め、転職を決意しました。
当時の環境は、セキュリティの厳しさゆえにメールでお客様とやり取りすることもなく、Excel・Word・PowerPointを使う機会もなかったため、このまま働いて基本的なビジネススキルがつくのだろうかと不安に思っていました。
また『仕事が楽しい』という先輩が少なかったことも要因としてあったのだと思います。
何十年か先のキャリアを見据えた時に、より自分らしい選択肢を選ぶことができるような人間になりたいと思い、よりマーケット規模が大きい東京で働くこと、さらに多様な人材が集まるリクルートへの転職に挑戦しようと決意しました。」

リクルートに採用されたら転職、不採用だったら今の証券会社でもう少し頑張ろうと決める。当時リクルート以外に転職する気はなかった。エージェントを通じリクルートの求人を紹介してもらい、東京へ面接を受けに行くことになった。

「リクルートに決めた理由のひとつは人ですね。人材輩出企業と言われる会社なので、どんな人が働いているか興味があったんです。あと、トップの会社に行かなければ学べないことがあると思っていて。まだ自分ができる事は少ないので、自分の見本となる会社であれば成長できるのでは、と考えていました。就活でベンチャー企業を回った時に、リクルート出身の人が多かったということも理由としてあったと思います。」

仕事が楽しくなる要素をまた一つ発見したリクルートキャリア時代

内川氏は、3年限定の社員としてリクルートキャリアに入社した。3年後どうするかということを念頭に、3年間で可能な限り成長できるよう心がけた。2年目までは、数字が第一で結果もついてきていた。しかし、2年目からパッと売上が立たなくなった。

「全然数字が出せなくなり、『もうやだ、人材』ってなりました。それでもどうにか売上を上げたいと思って、お客さんに寄り添ったり理解したり、どうしたら採用が上手くいくかと考えるようになって、3年目にそれが成功し始めました。うまくいくようになって仕事が楽しくなって。2年目までは人材には興味なくただひたすら営業をして1番になりたかったのが、3年目からは採用が上手くいき、人が成長し会社が大きくなることが楽しくなりました。それが理由で、3年目から次のキャリアも人材の仕事にしようと決めていました。」

営業の楽しみだけではなく、人材に対しても楽しみを見出した内川氏が人材事業に携わるものとして大事にしているものがある。

「会社への貢献度も自分が紹介した人への貢献度も大事にしています。目指していたのは、私の担当していた会社が人を採用することで大きくなる。かつ、そこに入社する人が夢を叶えて働くのが楽しくなることです。そうやって労働力が増え、会社が元気になって、日本全体が元気になるサポートになればいいなと思っています。」

内川様2

自分の理想へより近づける場所との出会い

リクルートキャリアで上手く仕事を楽しめるようになった3年目、仕事をしながらも転職活動をしていた。リクルートキャリアも含め大手4社から内定を得た内川氏が最終的に選んだのはリブズパートナーズだった。

「理由としては2つあって、やはりまずは人でした。リクルートの時も一緒に働いている人が楽しかったし、この人達と一緒に戦いたいと思えたから戦えていました。だから、次の転職先にもそれを求めていて、その点がLiBはすごくよかったんです。

もうひとつは、一人ひとりの転職者が良い転職をしてもらうことをすごく望んでいたし、企業にもいい人を採用して大きくなってもらうことを望んでいた点です。大手人材企業に行くと、ある程度システマチックにやらなければいけないと感じながら働いていました。ベンチャーだからこそアナログに出来る部分があって、自分の世界観を作り出せるんじゃないか、一方大きい会社はある程度完成された仕組みに乗っからないといけないと思い、それを3年間やったので、この先はもう一方のチャレンジをしようと思って、当時一番規模が小さくかつ人が良いこの会社に決めました。」

当時、設立から日が浅く他の内定先よりも制度が整っていない分、ご両親もご主人もリブズパートナーズへの転職には反対だった。しかし、内川氏の決意は固かった。

「家族に大反対される人生なんですよ(笑)。 ベンチャー企業が、無くなるか・無くならないかは自分にかかっている。私がこの会社は無くなるかもって思いながら働いていたら潰れるし、私が頑張ろうと思ったら潰れないと思っていました。」

内川氏の日々の頑張りを知っていらしたご両親とご主人は、内川氏の強い意志に根負けをした。そして、今では転職をして良かった、素晴らしいと褒められるまでになった。内川氏の活き活きと働く姿が周りの考えを変えたのだろうが、そんな内川氏のキラキラの源はどこにあるのか。

「転職者一人一人が転職を叶えたりとか、今の会社にいる決断をしたりとか、人生がプラスになる場面に関われることが楽しいです。自分自身が証券会社からリクルートに入ってすごく人生が変わってプラスだったので、一人ひとりの人生を応援出来るようになれればと思っています。」

転職によって得られたものが大きかった内川氏。その体験をより多くの人にも味わってもらいたい、恩返しをしたいと考えている。

「新しい形の人材紹介の形を作りたいなと思って、ここでしか出来ないことを精一杯やりたい。」

担当した人が納得して働けるように自分の持てる全ての力を注いでいく。そのことが、会社も日本も元気にすることへと繋がる。この好循環を生み出せることに内川氏はやりがいと喜びを感じている。人のために働くが、必ず自分も楽しんで働く。これこそが、内川氏が、そして内川氏の周りも明るくなる秘訣なのかもしれない。

脱藩者へのメッセージ

「動き出して、それが自分のものになるまではすっごい大変なんです。けれども、そこで動き出したからこそ得られるものは、その苦労の5倍も10倍もあると思います。不安がある中で転職を決断したのは1歩の勇気。常に高みを目指し、現状に甘んじないこと。その気持ちさえ持てれば人生は変わっていく。いや、人生は変えられる。」

自分の気持ちをしっかりとコントロールすることができれば、自分の人生もコントロールすることが出来る。そこに大変な苦労が伴うのは言うまでもないことだが、その苦労を物にした内川氏はとてもキラキラとしていた。

(取材・文/飯島はるな)

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